村岡桃佳、北京パラリンピックでのメダルの獲得数は?報奨金はいくらに?

村岡桃佳選手が早速、日本勢の金メダリストの1人目となりました。

すでに彼女は6日の2種目目のアルペンスキー女子のスーパー大回転座位でも
今大会2個目の金メダルを獲得しました。

そうなると気になってくるのは村上桃佳選手が北京パラリンピックで
いくつのメダルを獲得するのか?ということになります。

そこで今回は村岡桃佳選手が北京パラリンピックで獲得できるメダルの数は?
報奨金はいくらもらえる?
報奨金はいつからある?
パラリンピックの選手の収支はどうなっている?

などについて調べていきたいと思います。

村岡桃佳、北京パラリンピックで獲得できるメダルの数は?

今回、村上桃佳選手は北京パラリンピックで5種目の競技に参加します。

3/5(土) アルペンスキー女子滑降(座位) 金メダル
3/6(日) アルペンスキー女子スーパー大回転 金メダル
3/7(月) アルペンスキー女子スーパー複合 銀メダル
3/11(金) アルペンスキー女子大回転 金メダル
3/13(日) アルペンスキー女子回転 5位

と最終4つのメダルを獲得しました。

4年前の平昌パラリンピックでも今回と同じ5種目に参加して、金メダルを含む
1大会で5個のメダルを獲得しています。

今回の北京オリンピックにおいても調子は良さそうです。

3/5日出場の女子滑降(座位)において、7人中4人が途中棄権した難コースで、
村岡桃佳選手の滑りは抜群の安定感でした。

スタートの急斜面でスピードに乗ると、難度の高いターンでも、最後まで
バランスを崩すことはありませんでした。

本人も「滑っていて調子がいい感じていた。絶対にいけると思った」といいます。

これは2019年から陸上に挑戦して体幹から鍛え直し、上半身の筋力強化に
取り組んだ2年間の苦しい経験が雪上の競技に活きているといいます。

「体の使い方が以前よりうまくなり、ターンの質も上がったと感じた。」
と本人も相乗効果を実感しています。

そうなると前回の平昌パラリンピックの成績を超える可能性が高いと思われます。

前回の平昌大会では、出場全5種目で金1、銀2、銅2を獲得しました。

北京パラリンピックでは現在出場3種目で金2、銀1の成績です。

*最終は全部の種目を終えて金3、銀1の合計4つのメダルを獲得しました。

今期のW杯では既に6勝を達成しており、12月にスイスでおこなわれた
W杯の大回転、回転で優勝しております。
【村岡桃佳選手についてもっと知る】
北京パラリンピックの注目選手は?夏冬二刀流で活躍アスリートのメダルの可能性は?

私の個人的な見解となりますが、村岡桃佳選手の北京パラリンピックでの
メダルは”ずばり”金4,銀1と予想します!

それだけメダルを獲得できるとなると次に気になってくるのはお金のことに
なってきますが、パラリンピックでの報奨金はどうなっているのでしょうか?

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報奨金はいくらもらえるの?

日本でのパラリンピックの報奨金はいまのところ、
金メダルが300万円で、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円となっています。

となると村岡桃佳選手の報奨金は
金4で300万円×4=1200万円
銀1で200万円×1=200万円

合計すると1400万円となります。

5種目を終えて最終は
金4で300万円×3=900万円
銀1で200万円×1=200万円

合計すると1100万円となります。

いかがでしょうか?

4年間のすべてをスポーツに向けてのこの金額であれば取組むでしょうか?

やはりスポーツ選手であれば、”自分の可能性への挑戦”というのが一番大きな
理由のひとつととらえられます。

ちなみに国別の報奨金をみてみました。

下記の表はオリンピックでの国別の報奨金の金額となります。

現在は世界の国もオリンピックとパラリンピックでの報奨金を同じに
しようとの動きがでてきています。

ちなみに日本でのオリンピックでの報奨金は
金メダルが500万円で銀メダルが200万円、銅メダルは100万円となっています。

金メダルのみ報奨金の金額が異なります。

この金メダルの報奨金額が異なる背景には、支給する団体が違うという事情が
あります。

オリンピックの報酬金を支給するのは日本オリンピック委員会(JOC)で、
パラリンピックは日本障がい者スポーツ協会(JPSA)となっています。

報奨金額はそれぞれの財政状況で決めています。

それと所属している競技団体からも別枠で報奨金を出すところもあります。

東京オリンピックでも話題になりました卓球ですが、日本卓球協会は
金ならシングルスで1000万円、ダブルスは1人500万円、
団体で1人400万円を支給しています。

やはり人気の競技は団体の報奨金も多いので、ますます人気が高まる
という好循環になっていきます。

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報奨金はいつからある?

実は日本の報奨金の歴史は浅く、1992年のアルベールビル冬季オリンピックからです。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長を務めた
橋本聖子さんが、日本人女性としては史上初となる冬季オリンピックで
銅メダルを獲得する快挙を達成したオリンピックでもあります。

今では各国で贈られている報奨金ですが、約130年前に始まった近代五輪では、
選手は経済的利益を追求してはならないとする「アマチュアリズム」の理念の下、
スポーツで金を稼ぐ考え方が長らく否定されてきました。

*アマチュアリズムとは:スポーツなどを、営利を目的とせず、趣味として純粋
に愛好しようとする考え方。

1974年、五輪憲章から「アマチュアリズム」の文字が消え、1988年のソウル
オリンピックからはプロ選手が参加するようになりました。

このような歴史の流れによって、日本も選手に報奨金を支給する世相へと
変化していきました。

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パラリンピックの選手の収支はどうなっている?

障がい者がスポーツをする上で不可欠な補助用具、競技用車いすや義手、
義足は個人に合わせてオーダーメードで作られるために値段が高くなっています。

合宿や遠征にももちろん金がかかるが、五輪選手のように潤沢な支援はありません。

日本パラリンピアンズ協会が先月公開した代表選手たちの「競技環境調査」によれば、
合宿や遠征などで1年間に自己負担した額は平均で1人147万円にも上っています。

ということは、それだけの自己資金がなければ競技を続けたくてもできないと
いうことになっています。

パラリンピックの生放送が民放で流されていないのが、オリンピックに比べると
関心が低いひとつに挙げられると思います。

放送局がパラリンピックをもう少し支援する方向に動いてほしいと個人的には
考えます。

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まとめ

今回は村岡桃佳選手が北京パラリンピックで獲得できるメダルの数は?
報奨金はいくらもらえる?
報奨金はいつからある?
パラリンピックの選手の収支はどうなっている?

について調べてきました。

今回の北京パラリンピックでは村岡桃佳選手というヒロインがでてきた
おかげで、かなり認知度は挙がっているかと思います。

ただスターを出すためには、そこに国からの支援がなければ、なかなか
そういったスターを輩出するのは難しいかと考えます。

世の中がかなり障がい者の方への理解がすすんでいますので、この動きが
加速していくことを願っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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