北京パラリンピックの注目選手は?夏冬二刀流で活躍アスリートのメダルの可能性は?

大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の活躍で、アスリートの“二刀流”が
注目されるようになりました。

今月におこなわれた北京オリンピックおいても、スノーボードとスケボー
で活躍する平野歩夢選手が金メダルを獲得と素晴らしい成績を収めました。

来月の3月4日に開幕する北京パラリンピックにも29人の日本選手達が参加し
熱い戦いが繰り広げられそうです。

そこで今回はそのアスリートのなかでも、夏冬二刀流に挑む選手にスポット
を当て活躍している注目の選手をご紹介していきます。
また北京パラリンピックでの二刀流選手のメダルの可能性?
今までのパラリンピックにおいて二刀流のメダリストいるの?
かについて調べていきます。

北京パラリンピックの夏冬二刀流で活躍する注目の選手は?

今回、ご紹介するのはアルペンスキー女子の村岡桃佳(ももか)選手と
スノーボードの小須田潤太(こすだじゅんた)です。

村岡桃佳選手のプロフィール

名前 村岡桃佳(むらおかももか)
ジャンル パラアルペンスキー/パラ陸上競技短距離
生年月日 1997年3月3日
出身 埼玉県
身長/体重 150cm/37kg
経歴 正智深谷高校、早稲田大学
所属 トヨタ自動車

4歳の時に病気の影響で車いすでの生活となった。

小学校3年時にチェアスキーと出会い、中学2年時に競技スキーの世界へ入る。

17歳で日本代表に初選出。

ソチパラリンピックに出場し、大回転で5位入賞。

日本選手団の旗手を務めた平昌パラリンピックでは、大回転優勝を含む
出場5種目全てで表彰台に上がり、冬季パラリンピックにおける日本人選手
史上最年少の金メダル.

また日本人選手最多、1大会5個(金1/銀2/銅2)のメダルを手にした。

翌2019年世界選手権では金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得。

同年春からパラ陸上競技短距離にも本格的に取り組み、東京2020パラリンピックに出場、
6位入賞を果たした。

2022北京パラリンピックでの活躍も期待される、夏冬二刀流パラアスリート。

出典:SPORTS BIZ
所属アスリート

チェアスキーと出会いは陸上選手をやっている友達からの誘いです。

村岡桃佳選手は埼玉生まれ埼玉育ちのため、雪そのものが新鮮で陸上や日常生活では
味わえない疾走感などから、アルペンスキーに少しずつハマっていったそうです。

アルペンスキーで世界を目指そうとなったのは冬の限定しか期間にしか味わえない
特別感!

その定期的な訪問の中で競技のアルペンスキーをやっている方と知り合うことで
もっとうまくなりたいとの感情が芽生えたようです!
【村岡桃佳選手についてもっと知る】
村岡桃佳、北京パラリンピックでのメダルの獲得数は?報奨金はいくらに?

小須田潤太選手のプロフィール

名前 小須田潤太(こすだじゅんた)
ジャンル パラスノーボード/パラ陸上競技短距離、幅跳び
生年月日 1990年10月5日
出身 埼玉県
身長/体重 不明
経歴 所沢市の高校、引越し会社の就職
所属 オープンハウス

主な成績としては

スノーボード競技においては

2021年、WPSBスノーボードワールドカップ(フィンランド)
スノーボードクロス 3位
2022年、WPSS世界パラスキー世界選手権大会(ノルウェー)
スノーボードクロス 9位

陸上競技においては

2021年、東京パラリンピック
男子幅跳び(T63) 7位

*T63とは:片下肢に中等度の運動障害があるかまたは膝から上の下肢が欠損
している走者のクラス

小須田潤太選手は21歳で車の事故にあうまでは、普通の健常者としての生活を
送っていました。

事故後は事務職員として働いていたのですが、2015年8月に理学療法士の勧めで
ランニングクリニックに参加します。

そこで講師を務めていたのが、パラリンピックのメダリストで日本のパラ陸上
の第一人者、山本篤選手でした。

競技用の義足で飛ぶように走る姿を見て「かっこいい」と感じた小須田選手。

最初は競技用義足をつけると何もできなかったそうですが、
「めちゃくちゃきつかったけど、楽しかった」
という3日間のクリニックでパラスポーツの魅力に目覚めます。

それから山本篤選手の背中を追って、2021年夏ついに初めてのパラリンピック
となる東京パラリンピックに出場を果たします。

スノーボードは2018年2月に国内の大会に初出場。

そして昨年12月の世界選手権大会において3位入賞の成績をおさめています。

追記:海外の選手

二刀流で活躍する選手は海外にもいます。

オクサナ・マスターズ選手:米

東京パラリンピックでは自転車の2種目で金メダルを獲得しています。

北京大会ではバイアスロンとクロスカントリースキーの座って滑るクラスに
出場していて、大会6日目までに4種目に出場しバイアスロン女子6キロの
座って滑るクラスで金メダルを獲得し、銀メダル3つを獲得しています。

彼女はウクライナ出身。

生まれつき体に問題のある先天性欠損症の状態で生まれ7歳のときアメリカ人
夫妻の養子になっています。

彼女の活躍がウクライナの方に勇気をもたらしてくれるといいですね。

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北京パラリンピックでの二刀流選手のメダルの可能性は?

まずは村岡桃佳選手ですが、2月16日のオンラインでの記者会見にて
「メダルを獲得できるよう全力を尽くしたい」
と意気込みを語っています。

今回が3回目の冬季オリンピックの出場となる村岡桃佳選手ですが
今までの実績を踏まえ、一番メダルに近いのではないかと思われます。

昨年の12月にスイスでおこなわれたW杯においても優勝し、今期は6勝と
安定した成績を残しています。

3日に行われた滑降の公式練習においても、女子座位で出場選手トップの
タイムをマークしています。

日本選手団主将を務めるエースはこの日、誕生日を迎え
「1日ずつ、ステップアップできていて、いい状況にある。25歳のいい
スタートが切れるように、本番でも頑張る」

と意気込みを語りました。

彼女が一番得意なアルペンスキー女子大回転座位での金メダルの可能性が
一番高いと思われます。

小須田潤太選手は昨年の12月にフィンランドで行われたワールドカップにおいて
スノーボードクロスで3位に入り、初めて表彰台に上がっています。

これは大会目に変えた義足がとても小須田潤太選手には合っていたようですので
今後の滑りが楽しみになってきます。

とはいえ、実績だけをみるとメダルにはまだ実力が足りなく、入賞ができる
ことを期待いたします!

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今までのパラリンピックにおいて二刀流のメダリストいるの?

先日の北京オリンピックにおいて平野歩夢選手が夏冬二刀流のメダリスト
になりました。

ではパラリンピックにおいて夏冬のパラリンピックにおいてのメダリストは
いるのでしょうか?

実は一人だけいました!
凄いですよね。

その方のお名前は土田和歌子さん。

1998年、長野冬季大会のそりで氷上を走るアイススレッジスピードレースで
金メダルを獲得!

2004年、アテネ夏季大会の5000メートルで優勝し、夏冬両大会の金メダリスト
となっています。

昨年の東京パラリンピックの時が46歳でありましたが、現役で挑戦をし続けました。

その時は20年以上取り組んできた車いすマラソンに加え、トライアスロンに初出場
しました。

残念ながらその時はメダルには届きませんでしたが、素晴らしい感動を与えてくれた
選手です!

ちなみに夏冬パラリンピックにおいて片方のパラリンピックでのメダリストは
二人います。

スノーボード男子の山本篤選手は2008年北京、16年リオデジャネイロ両大会で
陸上走り幅跳びの銀メダルを獲得しています。

スノーボード男子の成田緑夢選手も2018年の平昌でバンクドスラロームで金メダル
スノーボードクロスで銅メダルを獲得しました。

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まとめ

今回はアスリートのなかでも、夏冬二刀流に挑む選手にスポット
を当て活躍している注目の選手は?

また北京パラリンピックでの二刀流選手のメダルの可能性?
今までのパラリンピックにおいて二刀流のメダリストいるの?
かについて調べていきました。

村岡桃佳選手が平昌大会後は“勝って当然”と自分自身にプレッシャーを
かけてしまい、滑るのがつらくて毎晩のように泣いていたといいます。

それが陸上という新たな競技に打ち込み、スキーと距離を取ったことで、
本来の楽しさを思い出すことができたといいます。

一つのことだけに集中していた時にみえていなかったものが、他の競技を
取り入れることで、いい気分展開になり、相乗効果を発揮できる選手も
ふえているようですね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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