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大学ラグビー、新入生2022年の注目選手!関東で期待のルーキーは?

2022年5月26日

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大学ラグビー

5月に入り、大学ラグビーの春季大会、春季トーナメントが本格的に
始まってきました。

高校で活躍した選手が各大学ラグビー部に入部し、今後の全国大学ラグビー
選手権を盛上げてくれることでしょう。

現在のルーキーの選手がどこの大学でどんな活躍をしているのか気に
なりますよね。

そこで今回は大学ラグビーの新入生2022年の注目選手で主に関東で期待
されているルーキをご紹介していきたいと思います。

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大学ラグビー、新入生2022年の注目選手!関東で期待のルーキーは?

関東の大学リーグ戦は「対抗戦」と「リーグ戦」に分かれており、対抗戦の
最上位リーグは「関東大学ラグビー対抗戦Aグループ」となります。

2022年シーズンのAグループの大学は
帝京大学
早稲田大学
明治大学
慶應義塾大学
日本体育大学
筑波大学
青山学院大学
立教大学

の全8校となります。

このAグループでの各大学のFW(フォワード)、BK(バックス)で各1名ずつ
注目ルーキーをご紹介していきます。

帝京大学

FW

LO(ロック) 清水大我(しみずたいが)/桐生第一出身

中学時代、全国ジュニアラグビー大会に群馬スクール代表として出場。

1年時から主力として花園に出場。

3年時にも花園に出場したが、1回戦で敗れた。

体の強さとハードワークが光る選手。

BK

SO(スタンドオフ)大町佳生(おおまちよしき)/長崎北陽台出身

近い将来、「紅き旋風」の10番を担いそうなのが大町です。

戦術眼とスキルが高く、高校3年時は自チームをベスト8に導きました。

高校日本代表候補同士の対戦では自チームの主将を任されMVPにも選出されています。

早稲田大学

FW

FL(フランカー)中島潤一郎(なかじまじゅんいちろう)/桐蔭学園出身

桐蔭学園では主将を努めていました。

今年の全国高校ラグビー準決勝で国学院栃木に敗れ、桐蔭学園の3連覇の夢を
果たすことができず悔しい思いをしています。

BK

CTB(スリークオーターバック)野中健吾(のなかけんご)/東海大大阪仰星出身

昨季の「花園」こと全国高校ラグビー大会で優勝した東海大大阪仰星で
CTBとして攻守に大活躍しました。

ライバル東福岡との準決勝では17得点を挙げるなど、大会MVP級の活躍だった。

父の後押しで5歳からラグビーをはじめ、兄は清水建設江東ブルーシャークス
に在籍するCTB野中亮志。

彼らの影響もあってメキメキと頭角を現し、ラグビーと勉強を両立し
続けていた兄を尊敬し、早稲田大への進学を選びました。

明治大学

FW

HO(フッカー)西野帆平(にしのはんぺい)/東福岡出身

昨季の高校選抜の優勝に貢献したメンバーの一人です。

鍛えられた体を活かしてのコンタクトが得意プレーです。

BK

CTB(スリークォーターバック)山村和也(やまむらかずや)/報徳学園

今年の4月に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれた、東日本大学セブンズ
大会において、決勝トライを決め、明治大学の初の4連覇に貢献しました。

181cmの身長を生かしたステップとスピードを武器としています。

慶応大学

FW

HO(フッカー)藤田祥平(ふじたしょうへい)/慶應義塾出身

慶應義塾高校の主将を務めていました。

他、慶応大学の系列校より20名が加入しています。

BK

SO(スタンドオフ)今野椋平(いまのりょうへい)/桐蔭学園出身

花園で活躍した選手だと桐蔭学園でSOとして活躍し2年時に優勝に貢献。

身長182センチ、体重84キロと恵まれた体格を生かした突破力が武器です。

日本体育大学

FW

NO8テビタ・タラキハアモア/日本体育大学柏高出身

トンガからの留学生です。

BK

WTB(ウィング)古賀剛志(こがごうし)/佐賀工業出身

父、隆さんはラグビーOBで、全国高校ラグビー大会、第76回大会には主将と
してベスト8に進んでいます。

軽やかなフットワークと鋭いタックルが武器です。

筑波大学

FW

HO(フッカー)小澤一誠(おざわいっせい)/國學院大学久我山出身

安定感のあるプレーと鋭いタックルが光る選手で、現役で医学群医学類
に合格の文武両道の選手です。

BK

WTB(ウィング)小池陽翔(こいけはると)/中部大春日丘出身

中部大春日丘では主将を務め、今年の東日本大学セブンズ大会で快足を披露
しています。

青山学院大学

FW

LO(ロック)荒川真斗(あらかわまさと)/國學院大學久我山出身

100キロを超える体格を生かして、全国高校ラグビー大会ではトライで
ハットトリックを決めるなど活躍しています。

春季大会ではレギュラーとして定着しています。

BK

CTB(スリークォーターバック)森草知(もりそうち)/桐蔭学園出身

4連覇を目指していた桐蔭学園でレギュラーとして活躍しました。

立教大学

FW

PR(プロップ)佐久間翔悟(さくましょうご)/桐蔭学園出身

ボールをキャリーするのが得意です。

春季大会から控えメンバー入りを果たしています。

BK

WTB(ウィング)渡辺大斗(わたなべだいと)/國學院久我山出身

昨年の関東高校大会での優勝のメンバーです。

ラグビーを始めたきっかけは、ラグビーワールドカップに魅了されたからです。

まとめ

今回は大学ラグビーの新入生2022年の注目選手で主に関東で期待
されているルーキをご紹介していきました。

私の母校は同志社大学となりますので、たまにラグビーを花園ラグビー場に
観戦にいくことがありました。

そこではテレビとはまた違った迫力のある試合を間近に観ることができました。

また関東ラグビーでは伝統の早明戦や大東文化大学がトンガの留学生の
活躍で盛上っていた頃でした。

この経験があるので、ラグビーに興味をもってこういった情報をご紹介
できることを嬉しく思います。

今回は関東大学ラグビー対抗戦Aグループのルーキーについてご紹介して
いきましたが、今後も他のグループでの活躍する選手を紹介していきますね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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