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ホークス、ドラフト入団後、九州出身の選手で現役の選手はいるの?またその出身校はどこ?

2021年10月6日

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さあ、今年もドラフト会議が近づいてきました。

10月11日(月)午後5時よりグランドプリンスホテル新高輪で
開催される予定となっています。

今年のホークスの補強ポイントは現状で支配下ではいない
高校生左腕を獲得したいようです。

そうなれば、西日本工大(福岡)の最速150キロ左腕、
隅田知一郎(ちひろ)投手が注目されています。

では、歴代のホークスのドラフト入団の選手で九州出身で
活躍中の選手はいるのでしょうか?

また高校、大学でどんな活躍をしていた選手なのでしょうか?

今回はその辺りを詳しくご紹介していきたいと思います。

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ドラフト、九州出身の選手は

https://twitter.com/duomok0yuk1/status/1148511618151534592?s=20
九州出身の選手は割と多いですが、その中で活躍した選手と
言えば、ダントツで城島健司さん。

1994年ドラフト1位でダイエー(現:ソフトバンク)入団
通算成績は1323試合/打率.296/244本塁打/808打点/72盗塁

3年目の1997年に開幕一軍入りすると、その年に正捕手に定着し、
打率.308、15本塁打と強打の捕手としてブレイクしました。

2度の日本一への優勝への貢献とバッテリを組んだ、現在の
ホークスの工藤監督と1999年に最優秀バッテリー賞を獲得しています。

2006年に米メジャー移籍し、マリナーズでプレー。

日本人、初の捕手としメジャーに移籍しましたが、打撃はかなりの
実績を残せましたが、捕手としては日米の文化の違いもあり、思った
ような成績は残せなかったようです。

10年に阪神で日本球界復帰、12年に引退しました。

現在は昨年より古巣ホークスの球団会長付特別アドバイザー
として復帰しています。

城島健司さんといえば2003年の阪神との日本シリーズで計4本の
ホームランを打ったことが記憶にあります。

特に第1戦で阪神の井川投手より打った高めのボール球をホームラン
にした場面は特に良かったです!

城島健司さんが現役引退後には趣味で釣りをされていたので
よく釣り番組には出演されていました。

自分もサビキ釣りをしますが、アジコが釣れたときの”ビビっ”の
引きの感覚は最高ですね!

では、城島健司さんは既に現役を離れていますが、現在元気で
活躍中の選手はいるのでしょうか?

九州出身で現役の選手は?またその活躍ぶりは?

今では日本球界を代表するショートストップに成長した”イマミー”
こと今宮健太選手。

2009年のドラフト1位でホークスに入団
昨年までの通算成績は
1099試合/打率.249/72本塁打/372打点/67盗塁

高校時代は投手兼遊撃手だった今宮はプロ入り後に内野手一本となり、
3年目は84試合にスタメン出場。

4年目には正遊撃手の座をガッチリと掴み、そして2013年から5年
連続でゴールデングラブ賞に輝いています。

今年の10/5日はプロ12年目にして通算1000本安打を達成し、まだ
これからも着実に実績をつみあげていきそうです。

KBCテレビの「アサデス」という番組の「スポーツキラリ」という
コーナーがありますが、よく今宮健太選手の華麗な守備の紹介が
されていて、すばらしい選手だなといつも感心しています。

ホークスの日本一になったのは2011年より経験してしており
通算7度の優勝経験を味わっています。

印象に残っているシーンは2019年の西武とのクライマックス
シリーズの第4戦に1試合3本のホームランを打ち、このシリーズの
MVPも獲得しています。

自分もこのシリーズをテレビで見ていましたがレフトスタンドへの
ホームランで先制した時は痛快でしたね!

では、この上記の2人の選手はどこの高校を卒業して、またその
時も話題の選手であったのでしょうか?

出身校での活躍ぶりは

まずは城島健司さんですが、生まれは長崎県佐世保市です。

別府大学附属高等学校では、強肩を見込まれ捕手に指名された。
この時から「自分は捕手をやるために生まれた。それが宿命」
と考えるようになり
「これまでにない、打って守って走れる捕手」
を目指す決意をしています。

高校では1年生時から4番を打ち、高校通算70本塁打を記録したが、
甲子園への出場はならなかったようです。

https://twitter.com/SNikkansports/status/1444980621915217927?s=20
今宮健太選手は生まれは大分県別府市です。

明豊高校時代は高校生屈指のスラッガーとして活躍し、
九州ではスバ抜けた存在であったことは有名です。

1年生の時よりレギュラーに定着。秋には投手として
エースの存在になりました。

高校時代の今宮健太選手はズバ抜けた素質がある一方、才能ある選手に
ありがちな、自由気ままなスタイルで怠慢なプレーが目立つ選手でも
あったといいます。

それに変化が起きたのが現シアトル・マリナーズ所属の菊池雄星投手
との春のセンバツ高校野球での対戦。

当時から高校生屈指のサウスポーとして注目の存在であった菊池投手に
ねじ伏せられ、完封負けしてます。

それ以来、打倒:菊池に火が着き猛練習に励みます。

そして高校3年生の夏の甲子園にて再度、準々決勝で菊池投手と
対戦することができます。

この試合アツき戦いが繰り広げれるかと思われていましたが
菊池投手が大会中に痛めた腰の痛みにより、まともに登板
できずに4回に降板してしまうことになってしまいます。

結局、打者としての対戦は2打席のみで無安打で終わりに、、

ところがこの試合、今宮健太選手が投手として9回に再登板
することになります。

その時に投げたボールのスピードがなんと150キロ超え!
甲子園を沸かせることになります。

ただ試合としては明豊高校の逆転負け!

甲子園では語り継がれる名勝負となったのではないでしょうか!

まとめ


プロ野球ドラフト会議は世間からの注目を大きく集めるイベントです。

このドラフト会議と合わせて2010年以降毎年TV放送されているのが
「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」です。

ドラフト候補の選手に密着取材し、その選手の生い立ちの再現VTRや
インタビュー、指名の瞬間などが放送される人気番組となっています。

今回、法政大の三浦銀二選手は先発&クローザーで実績残す世代屈指
の右腕といわれています。

福岡大大濠高時代には、同じく今年のドラフト候補となっている古賀悠斗
(中央大)とバッテリーを組み、3年春の選抜甲子園でチームをベスト8
に導いています。

ホークスも注目の選手です。

三浦銀二投手の家族は母と兄の3人家族です。

お母さんさんは、女手ひとつで三浦銀二投手とお兄さんを
育てあげました。

三浦銀二投手は先日のテレビ番組の中で
「苦労をかけてきた母に楽をさせてあげたいからプロになりたい」
とプロにいく動機を語っています。

きっと三浦銀二投手のことも
「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」
でとりあげられるものと思います。

始まる前より涙腺が緩みそうですね!

今回のドラフトで選ばれた選手が今後のプロ野球界をまた盛り上げて
くれるものと期待しています。

では、10月11日のドラフト会議に注目しましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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ダッチさん

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