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田辺桃子、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に謎めいた美女で出演!女優としての評価は?

2023年1月13日

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夕暮れの美女のイメージ画像

広瀬すずさん主演、1月17日スタートのドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に田辺桃子さんが出演します。

田辺桃子さんが演じるのは、音楽家を目指す青年・海野音がアルバイト先のカフェで出会う謎めいた美女の役です。

田辺桃子さんは幼いころからかわいいと評判の子役でしたが、大人になった現在も変わらずに笑顔がチャーミングでとっても美人さんですよね〜。

そうなると今までどんなドラマに出演していて、女優としてどんな評価なのか?
気になりますよね。

そこで今回は田辺桃子の女優としての評価は?
田辺桃子のプロフィール
田辺桃子と神宮寺勇太との関係は?

などについてまとめていきます。

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田辺桃子の女優としての評価は?

田辺桃子さんのドラマ初出演は「コンカツ・リカツ」 第4話(NHK:2009年)での 竹下彩役です。

それ以来たくさんのドラマに出演していて、昨年は

・就活タイムカプセル(TBS)
・受付のジョー(日本テレビ)
・金田一少年の事件簿 第5話(日本テレビ)
・オールドルーキー 第8話(TBS)
・階段下のゴッホ(TBS)
・霊媒探偵 城塚翡翠 第1話(日本テレビ) 

とドラマ出演が相次ぎました。

出演したドラマの中でもキャンプなどのアウトドアの魅力と女子高生の緩やかな日常を絡めて描いた「ゆるキャン△」(20年、21年)は女優として転機になった作品だといいます。

田辺桃子さんの大垣千明の役柄は、 騒々しく男気ある性格で周囲が引くほど突っ走るというもの。

この時は彼女の演技が、原作の再現度が高すぎてかなり話題になりました。

「ゆるキャン△」の「大垣千明」を演じたことに本人は

「大垣千明」っていうキャラクターのファンやアニメのファン、原作ファンの方が多いですから、そもそものハードルが高かったです。

「皆さんが愛する千明を私がやっていいのか」っていうところを、初めて懸念した作品でした。

30分のドラマに、あれほど丁寧に原作を反映するには根気もエネルギーも使う。

そのパッションが「私も本気でやらなければ」というふうに背中を押してくれました。

大垣を成立させるための舞台をつくってくださったスタッフの皆さんの存在、他のキャストの皆さんの存在がすごくありがたかったです。

それに、大垣役をやって「振り切る」ということを経験したので、ある意味もう何も怖くないなって思えました。

自分の可能性を知ったというか、自分ってまだまだできるんだなって、知らなかった世界を広げてもらった作品でしたね。

出典:日経X TREND

田辺桃子 シリアスからコメディーまで、転機は『ゆるキャン△』

とコメントしています。

特に「ゆるキャン△」での全体のテンション盛上げポジションキャラと盛下げキャラの「リコカツ」(TBS:2021年)の役の振れ幅大きすぎてビックリされている方が多くいました。

本人もこういった振れ幅の大きな役を演じたことでの気づきがあったといいます。

「今までは、例えば“大学生”や“就職活動中”など、定型化されている人物像だったり、ハッシュタグ的な、これで検索すれば大体出てくるだろうという平均値の人物みたいなものを考えてしまっていたのですが、振り幅の大きな役をやらせていただいたことで『もっとこんなことをやってもいいのかもしれない』という風に考えられるようになりました」

出典:マイナビニュース

田辺桃子、2021年がターニングポイントに! “筑前煮女”など多彩な役を演じ新たなやりがい発見

ある映像カメラマンが、良い女優の条件として、角度によって違う顔を見せる人はクリエイターの想像力を掻き立てると話しています。

まさに振れ幅の大きく変わる演技ができる田辺桃子さんの今後のさらなる活躍がに楽しみですね。

【今年、大ブレークしそうな俳優・女優についてもっと知る】

田辺桃子のプロフィール

田辺桃子さんの芸能活動の始まりは小学校3年の時にスカウトされたのがきっかけです。

2013年に『Seventeen』の「ミスセブンティーン2013」に選出されます。

スカウトされた当初は、モーニング娘の影響でダンスやアイドル志望だったそうですが、最初に出演した「すき家」(2010年)のCMがきっかけで女優に興味を持つようになったそうです。

田辺桃子のプロフィール

生年月日:1999年8月21日、現在23歳
出身:神奈川県
血液型:A型
職業:モデル、女優
所属:スターダストプロモーション
雑誌:Seventeen
あだ名:ももちゃん、もも
受賞歴:ミスセブンティーン2013
特技:ダンス、一輪車、バトン

2010年4月に開催されたももいろクローバーの「メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜」に参加したりもしています。

女優への興味がわかなければ、そのままアイドル路線を進んでいたかもしれませんね。

田辺桃子と神宮寺勇太との関係は?

ネット検索で「田辺桃子」と検索すると上位に表示されるのが、キンプリの神宮寺勇太さんのお名前です。

二人が付き合っているなどの噂は全くありません。

2022年4月、神宮寺勇太さん主演ドラマ『受付のジョー』で共演しています。

他のドラマでもこの二人は共演していて

『幽かな彼女』(フジテレビ:2013年)
『うちの執事が言うことには』(東映:2019年)
『准教授・高槻彰良の推測』(WOWOW:2021年)

を含めて4回の共演があります。

他にもキンプリのメンバーの平野紫耀さん、永瀬廉さんとの共演もありました。

一番共演が多かったのが、神宮寺勇太さんですので、それが検索候補のワードとして出てきていたのでしょうね。

キンプリのメンバーとは年が近い事がキャスティングで共演が多い理由なのかなと思われます。

まとめ

では今回の内容をまとめてみます。

・田辺桃子の女優としての評価は役への再現度の高さ、振れ幅が大きい演技に驚いている人が多い

・田辺桃子のプロフィールは、小学校3年の時にスカウトされたのが芸能活動きっかけで、当初はアイドル志望だったが、最初に出演した「すき家」のCMがきっかけで女優に興味を持つようになった

・田辺桃子と神宮寺勇太との関係は、付き合っているとかではなく、単にドラマでの共演回数が多い

ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」を無料視聴する方法
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田辺桃子さんがカメレオン役者の次に目指す方向は

カメレオン役者と言ってもらえるのはとても嬉しい反面、存在ごとキャラクターに染まり切るのが、私にとっての当たり前の仕事だと思えるようになりたい。

キャラクターの名前だけが先走るんじゃなくって、「田辺桃子が出てるからこの作品を見よう」と思ってもらえる役者になることが、今後の目標です。

出典:cinemas+

<独占インタビュー>田辺桃子

とコメントしています。

ドラマ・映画に大活躍の田辺桃子さんですが、今後も振れ幅の大きい役で主演として作品に出演してほしいと願います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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