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幽遊白書、netflix でドラマ化されるキャストの志尊淳はどんな俳優?

2022年7月29日

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2012年12月より Netflixで実写ドラマ化される「幽遊白書」の新たなキャスト
として、主要キャラクターの蔵馬役が志尊淳に決定しました。

2020年におこなわれた30代から40代の女性300名を対象に
「最も美しいと思う男性キャラクター」

についてアンケートでは蔵馬が1位に選ばれました。

そんな蔵馬を演じる志尊淳はどんな俳優か気になりますよね。

そこで今回は志尊淳はどんな俳優?
蔵馬はどんなキャラクター?
蔵馬を演じる志尊淳へのSNSでの評価
ドラマの監督は誰?

についてまとめていきます。

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幽遊白書、netflix でドラマ化されるキャストの志尊淳は
どんな俳優?

今までは“可愛いキャラ”のイメージが強かった志尊淳ですが、どんな人物
なのでしょうか?

https://twitter.com/dreamsssj3535/status/1606954998134628352?s=20&t=mzqUcXaFqSyFduFHJYcZDg

まずはプロフィールからご紹介します。

名前志尊淳(しそんじゅん)
生年月日1995年3月5日
身長178cm
出身地東京都
デビュー年2011年、ミュージカル「テニスの王子様」で俳優デビュー
趣味野球・サッカー・総合格闘技

代表作としては

ドラマ

「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014年)
「きみはペット」(2017年)
「女子的生活」(2018年)/第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門、放送個人賞を受賞
「半分、青い」(2018年)/NHK朝ドラ
「青天を衝け」(2021年)/大河ドラマ

映画

「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!
さらば永遠の友よ」(2014年)
「帝一の國」(2017年)
「劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」(2019年)
「HiGH&LOW THE WORST」(2019年)
「一度死んでみた」(2020年)
「バブル」(2022年)/劇場アニメ

とドラマ、映画、舞台、CMなどで活躍中です。

いつも笑顔の印象がある志尊淳ですが、芸能界入りをしたあとの17歳の時、
芸能活動を始めた影響から家族とのすれ違いが起き、住民票を移してまで
約1年間の家出をしました。

見かけとは全く違う意思の強さを感じますね!

また2020年6月には、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者へ向け、
日本赤十字社と共同募金会へ合計1000万円を寄付したりと、社会貢献活動への
高い意識を持っています。

志尊淳が演じる蔵馬はどんなキャラクター?

https://twitter.com/kurama_suki/status/1606833277473804288?s=20&t=EcB_D6FPpT7niGV_B6B0Kw

主要人物の一人である蔵馬は幽遊たちのチームにとっても欠かせない人物と
なっています。

蔵馬には、銀髪の妖孤(ようこ)の状態と、人間の南野秀一の状態の2つがあります。

妖孤の名前や外見から狐の妖怪であることはわかります。

妖孤が蔵馬の本来の姿であり、南野秀一よりも背が高く、銀色の長髪、耳は狐で
尻尾が生えています。

https://twitter.com/fuukadou332/status/870606226991726593?s=20&t=EcB_D6FPpT7niGV_B6B0Kw

蔵馬の複雑な性格

ここで蔵馬の性格について紹介すると

冷静沈着
温和で優しい
礼儀正しい
社交的
自分に厳しい
容赦がない
残酷

頭の良さは抜群で、進学校の盟王学園高校トップの成績を誇っています。

戦いにおいても頭脳派で、直情的な幽助や飛影、桑原を取りまとめるチームの
ブレーン的な存在です。

本来は冷酷な妖怪でしたが、人間に転生してから母親に大切に育てられたため
温和な性格になっています。

重い病気にかかってしまった母親のために、自分の命を投げ出そうとする
恩を忘れない気持ちも強く持っています。

基本的に社交性も高く冷静沈着ですが、自分の大切な存在を傷つけられた際には
妖狐時代の残忍さを見せます。

蔵馬のもつ衝撃的な能力

主要キャラクター達の中で、一番賢い闘い方をするのが大きな特徴です。

切り札は先に見せるな
見せるならさらに奥の手を持て

切り札を先に見せる場合は、さらに奥の手を持っておかなければなりません。

勝負事(蔵馬の場合は戦いにおいての事)は先に切り札を出した方が負けます。

蔵馬の武器は植物です。

その辺に生えている植物でさえも霊力を使うことで刃物のようにすることができます。

また、薔薇を普段から持ち歩いていることが多く、薔薇を武器化することでムチ
として扱い、
「薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)」

という技として使います。

他にも風華円舞陣(ふうかえんぶじん)という花びらを自らの周りに回せて、
広範囲で防御する技も持っています。

蔵馬は技が強いだけでなく、知能や策戦面でも優れています。

そのため、相手の技を見切ったうえで敵を倒すことに長けており、多くの敵を
今までに倒しています。

蔵馬と母親との絆

父親が早くに亡くなり、母子家庭で育っていました。

最初は妖力が回復したら母親の元を去り、人間界から出ていくつもりでした。

9歳の時に椅子から落ちそうになった蔵馬。

頭から落ちていくその下には割れた皿の破片が辺り一面に飛び散っています。

息子を庇うべく両腕を差し出した母の腕に破片が刺さり、両腕が血まみれになるのです。

親としては当たり前の行為ではありますが、この腕の傷は消えることなく、蔵馬の
心に深く刻み込まれます。

また蔵馬は母を騙して育ててもらっているといった罪悪感にさいなまれていました。

その為、蔵馬が高校生になった時に母親が治らない病気になった時に、自らの命を
懸けて、母親の命を救おうとするのです。

いかに蔵馬が母親を慕っていることがよくわかるエピソードとなっています。

蔵馬を演じる志尊淳へのSNSでの評価

蔵馬を志尊淳が演じることについてツイッターでは

賛成派

幽⭐︎遊⭐︎白書の蔵馬役🌹
おめでとう\\\\٩( 'ω' )و ////

何回見ても綺麗な顔🥹🤍
「美」

いろんな意見があるけれど、、、
“志尊淳“の頑張ってる姿と素晴らしさを
1人でも多くの方に作品を見て知ってほしいなと思う。

楽しみ(*^^*)

反対派

志尊淳が嫌いとかじゃ全く無く(むしろ好き) 蔵馬ほどの美貌を持った
人間を実写化するって相当ハードル高いのよ…

もはや男性の姿をした女性でしかないから天海祐希が30年前から
タイムスリップして演じるぐらいしか納得できないんじゃないかと。

キャスト解禁とともに、浦飯や蔵馬の主要人物のビジュアルも公開さています。

それに対してネット上では「ぜんぜん違う!」と、大ブーイングが巻き起こっている
とのことですが、ツイッターでは好意的な意見も多くみられました。

反対意見の多くは漫画のイメージにピッタリこないとの意見が多く、
昔の人気マンガが実写化されるのが最近のブームですが、原作のイメージを
壊すことが多々あるのでファンとしてはやめて欲しいと思うのでしょうね。

【幽遊白書の他のキャストについてもっと知る】
幽遊白書の実写キャストが決定!主人公、浦飯幽助のキャラクターは?

幽遊白書、ドラマの監督は?

今回、ドラマの監督を務めることになったのが映画
「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」

などで知られる月川翔監督。

月川翔監督の経歴を調べると、月川翔監督は成城大学出身で在学中に自主映画を
5作品監督しています。

その作品で「JCF学生映画祭グランプリを受賞」という経歴の持ち主です。

月川翔監督が作り出す作品は、構成や展開の美しさから視聴者や専門家からの
評価が高くなっています。

作品としては

ドラマ

・ダメな私に恋してください(2016年)
・そして、生きる2019年)
・スイッチ(2020年)

映画

・君と100回目の恋(2017年)
・隣の怪物くん(2018年)
・響-HIBIKI-(2018年)

などがあります。

今回の実写化にむけて

「この作品は企画の端緒から[世界の観客に届けること]を強く意識
して取り組んできました。

僕が初めて実写化の話を聞いた時と同じように『実現不可能だろう』と
感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、どんなに言葉を尽くしても
作品そのもので証明するほかないと思っております。

日本から世界へ、最上級のエンターテインメントをお届けできるよう、
最後まで心血を注いで取り組みます」

出典:MANTANWEB
幽☆遊☆白書:実写ドラマ化に月川翔監督「正直、実現不可能だろうと」 最高峰のクオリティーを目指す

と意気込みを語りました。

まとめ

今回は志尊淳はどんな俳優?
蔵馬はどんなキャラクター?
蔵馬を演じる志尊淳へのSNSでの評価
ドラマの監督は誰?

についてまとめてきました。

実写ドラマはNetflixにて、2023年12月より独占配信開始されます。

個人的にはいつも映像から作品に入ることが多いので、今回のドラマ化に
対しては凄く期待をしています。

志尊淳がどんな蔵馬を演じてくれるのか楽しみです。

他のキャストのが誰になるのかもワクワクしますね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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