韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメイクしたドラマ
「六本木クラス」の主題歌が、人気ロックバンド「Alexandros(アレキサンドロス)」
の「Baby's Alright」に決定しましたね。
[Alexandros]新曲がドラマ『六本木クラス』主題歌に、最新アルバム収録曲 - https://t.co/PufixHsFCw pic.twitter.com/x57agJPnV0
— Fashion Press (@fashionpressnet) June 14, 2022
「梨泰院(イテウォン)クラス」は2020年1月から同年3月まで韓国のテレビドラマで
放送され、その後Netflixで配信が始まり、日本をはじめ世界各国で知られることと
なりました。
そのリメイクである「六本木クラス」の主題歌ということで注目が集まっています。
【「六本木クラス」についてもっと知る】
「六本木クラス」の主要キャストは誰に?日本版リメイクへの期待と不安!
では、その主題歌を担当する「Alexandros(アレキサンドロス)」がどんなバンド
なのか?
気になりますよね。
そこで今回は六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンドなのか?
主題歌の発売日は?
主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?
六本木クラスの挿入歌は?
などについてまとめていきます。
Contents
六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンド?
日本のロックバンドで所属事務所はUKプロジェクトです。
2001年から川上洋平が中心となり活動を始める。
2014年に現在のバンド名「Alexandros」に改名し、2015年3月、シングル
「ワタリドリ/Dracula La」でユニバーサルよりメジャーデビュー。
この曲はスバルのCMで使われていてよく耳にしますよね。
現在のメンバーは
ボーカルの川上洋平(かわかみようへい)
ベースの磯部寛之(いそべひろゆき)
ギターの白井眞輝(しらいまさき)
ドラムスのリアド偉武(リアドいぶ)
の4名から構成されています。
バンド名「Alexandros」は生涯無敗を誇った古代マケドニアの王、アレクサンドロス3世
の名前から由来しています。
アレクサンドロス3世の名前を拝借したのは特に理由は無く、完全に見た目と響きだけで
選んだと川上は自身のブログで明らかにしています。
インタビューでバンドの目標を尋ねられた際、イギリスのロックフェスティバル
「グラストンベリー・フェスティバル」でヘッドライナーを務めることを宣言しました。
*ヘッドライナー:複数のアーティストが合同で行うコンサートやロック・フェスティバル
などにおいて、主役を務めるアーティスト。
そうなのです。
彼らは野心的なロックバンドなのです!
六本木クラスの主題歌を彼らが担当するになりツイッターでは
Alexandrosが主題歌!
これまた楽しみですね!
挿入歌もどんな感じなのか気になります^_^
[Alexandros]のアルバムと、「梨泰院クラス」のリメイク版「六本木クラス」
の主題歌楽しみ💕ドロス友達に韓国ドラマにまで、ドロスが関わることを伝えたら
「運命です!!諦めて❤️
ますますドロス沼にはまろう!!」と返信がありました😇
といった声がきかれます。
主題歌の発売日は?
「六本木クラス」の主題歌は「Baby’s Alright」になります。
7月13日、リリース予定の[Alexandros]の3年8ヶ月ぶりオリジナルアルバム
「But wait. Cats?」に収録されています。
https://twitter.com/alexandroscrew/status/1536649659040600065?s=20&t=6IfXZPBTjER1ME-kd54LTA
主演の竹内涼真も主題歌の決定に
「物語を彩る主題歌が決定しました🎉
ドラマをより一層盛り上げてくれること
まちがいなしです!!!👍🏻 ̖́-続報をお楽しみに…🕊 」
とコメントしました。
主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?
本作の大江達樹プロデューサーはジャパンオリジナルのOSTを作るとしたら、
世界で通用するカッコいい曲を連発している「Alexandros」しかないと確信
し、オファーをだしました。
*OTSとは:Original Sound Trackの略、通称サントラのこと。
「Baby’s Alright」は刺激的な六本木の街を舞台に巨大な権力に戦いを挑む
主人公たちの姿を、力強く疾走感あふれるサウンドで表現している、
まさに理屈抜きでカッコいい曲です!この曲が六本木クラスの世界に流れることを想像すると、胸の高鳴りを抑えら
れません!」
出典:シネマトゥデイ
「六本木クラス」主題歌は[Alexandros]が担当!
とコメントしました。
六本木クラスの挿入歌は?
現在、ドラマのティザー動画が2バージョンありまして、その中に挿入歌が
含まれています。
*ティザー動画:映画やドラマなどの紹介用の映像のことです。
30秒のティザー動画
この映像のバックにかかってる曲はBamtoneの「Sweat It Out」という曲。
2019年に発売されたアルバム「Better Times」に収録されていた一曲です。
日本ではまだメジャーでない音楽グループです。
15秒のティザー動画
この映像のバックにかかってる曲は「梨泰院クラス」で使用されていた主題歌が
日本版としてアレンジされています。
この主題歌を歌っていたのは韓国で活躍するシンガーのGaho(ガホ)です。
自身の得意ジャンルであるバラードな曲調やR&Bを駆使し徐々に存在感を示していき、
2019年には「梨泰院クラス」の主題歌「Start Over(はじまり)」を務めることになります。
人気は韓国国内、日本のみにとどまらず、中国、ベトナム等のアジア圏でも
K-POPチャート1位を獲得しました。
この結果がGahoをスターダムの道にのし上げることになります。
日本では2020年10月6日に単独オンラインコンサートが開催されています。
まとめ
六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンドなのか?
主題歌の発売日は?
主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?
六本木クラスの挿入歌は?
についてまとめてみました。
今回のアルバム引っ提げた「But wait. Tour? 2022」の全国ツアー分のチケット
が、6月19日から一般発売されています。
「But wait. Tour? 2022」 チケット一般発売
既に日本ではメジャーになってきている「Alexandros」ですが、このドラマの
開始で世界的なロックバンドとして人気がでそうですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。