鈴木誠也のメジャー評価はなぜ高い?日本人野手で最高額年俸の理由は?

広島カープからポスティングシステムを利用した鈴木誠也選手がシカゴ・カブス
に入団することがきまりました。

契約金は5年総額8500万ドル(約101億円)と日本人野手では史上最高額となっています。

キャンプ地の入団会見において
「たくさんの評価をしていただき、その熱意に心を打たれたのが一番の決め手」
と決断の理由を明かしました。

鈴木誠也選手がこれだけの評価されているのはなぜ?と疑問に思われる方も
多いと思います。

そこで今回は鈴木誠也の評価はなぜ高いのか?
鈴木誠也のメジャー移籍に街の声は?
今までの日本人野手のメジャー移籍後の成績は?
メジャー移籍後、野手で活躍できた選手は?

などについて調べていきたいと思います。

鈴木誠也の評価はなぜ高いのか?日本人野手で最高額年俸の理由は?

日本人野手として最高額年俸をもらうことになった鈴木誠也選手ですが
どういった理由でこれだけの評価が高くなったのでしょうか?

侍ジャパンの4番にして首位打者を2度獲得する鈴木誠也選手の存在は早くから
メジャーにも知れ渡っていました。

最もメジャー関係者が関心を寄せたのは27歳の若さと「5ツールプレーヤー」
と呼ばれる総合力の高さです。

近年のメジャーでは、若手有望株と巨額の長期契約を結ぶ一方で、30歳を過ぎた
中堅クラスは惜し気なく放出しています。

カブスは近年、ダルビッシュ有やクリス・ブライアント、アンソニー・リゾ、
ハビアー・バエス、クレイグ・キンブレルといった中心選手を放出してきています。

一方、2020年のオフにダルビッシュの交換トレードとして入団した選手が若手有望株
オーウェン・ケイシー外野手、19歳であります。

30歳の前か、後では評価が大きく変わるのです。

また「5ツールプレーヤー」とは打撃、パワー、走力、守備、肩を供える選手のことで
メジャーでも5ツールをもつ選手は少ないといいます。

昨季の広島での成績は、打率3割1分7厘、38本塁打、88打点、9盗塁と本塁打は
過去最高の実績を残しています。

長打率.639をマークしながら、フォアボールは87個を記録した一方、三振は88個
におさまっています。

メジャーの選手で今季30本塁打以上打ったバッターで100三振未満だったのは
4人のみです。

メジャーは日本のプロ野球に比べて「三振かホームランか」というスラッガータイプ
が多いとはいえ、ホームランが多くて三振が少ないバッターは貴重なのです。

また、鈴木誠也選手は優れたバッティングセンスだけでなく、外野の守備にも
定評があります。

強肩を生かしたライトの守備力は球界屈指で、これまで昨季を含め5度も
ゴールデングラブ賞を受賞。

さらには走力もスピードがあり、通算82盗塁をマークしている点も見逃せません。

まさに鈴木誠也選手は「走・攻・守」の三拍子が揃ったオールラウンドプレーヤー
なのです。

もうひとつの要因は昨年、活躍した大谷選手の影響です。

これまで、日本人選手と言えば投手の評価は高いが、野手は総じてパワー不足の
声が定着していました。

しかし、昨季の大谷の二刀流の活躍は本場ファンの見方も変えました。

さらに日本人が多く生活するシカゴなら、観客動員でも期待出来ることで
カブスとしては鈴木誠也選手をなんとかして獲得したいとの思惑があったのです。

ちなみにカブスでは日本人が今までに8人所属しています。
▼ カブスに所属した日本人選手
福留孝介(2008~2011年)
田口 壮(2009年)
高橋尚成(2013年)
藤川球児(2013~2014年)
和田 毅(2014~2015年)
川﨑宗則(2016年)
上原浩治(2017年)
ダルビッシュ有(2018~2020年)

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鈴木誠也のメジャー移籍に街の声は?

ツイッターをみてみると

日本人からみたら今回の契約金はかなり高いのではないか?
との意見が多くみられました。

これはメジャーの選手に対する評価方法とカブスが若手の選手強化に
力をいれているということが高額の年俸に繋がっていると考えられます。

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今までの日本人野手のメジャー移籍後の成績は?

日本人外野手のメジャー挑戦は今回の鈴木誠也選手が9人目となります。

今までの日本人選手の移籍後1年目の成績をみてみると
打率は、ほとんどの選手が3~4分程度のダウン
本塁打は大幅減の選手が多い傾向となっています。

データ分析サイト「ファングラフス」は、2月15日に鈴木誠也選手の成績を
予測する特集記事を掲載しています。

その内容によると1年目の成績は
打率2割8分7厘、23本塁打、85打点、12盗塁

と予想されています。

昨年にMVPをとった大谷翔平選手の移籍後1年目は
打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁

【大谷翔平についてもっと知る】
大谷翔平に学ぶ、運を引き寄せる生き方!ゴミ拾い、掃除をするとどうして運気もアップする?!

と打率以外は成績をアップさせていますので、メジャー式の野球が合えば
予想されている成績を超えることも可能かと考えられます。

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メジャー移籍後、野手で活躍できた選手は?

メジャー移籍後、活躍した選手としてはすぐにイチローの名前がでてくると
思います。

2000年に27歳の時にシアトル・マリナーズへ移籍。
野手として日本初のメジャーリーガーとなりました。

その時の契約金は3年総額1400万ドル(約20億円)でした。

1年目の成績は打率3割5分、8本塁打、69打点、56盗塁で首位打者を獲得。

2004年には1920年にジョージ・ シスラーが打ち立てたシーズン257本安打と
いう記録を更新し、シーズン262安打を放ちました。

実に84年ぶりの快挙でありました。

その他の選手としては松井秀喜です。

2002年に28歳の時にニューヨークヤンキースへ移籍。
ヤンキース、初のアジア人でした。

その時の契約金は3年総額2100万ドル(約25億4000万円)でした。

1年目の成績は打率2割8分7厘、16本塁打、106打点、3盗塁とあまり芳しくは
ありませんでした。

しかしながら2005年に3年連続の全試合出場をはたし、メジャー自己最高の
打率3割5厘、116打点をマークします。

また2009年のワールドシリーズにおいては8打点を記録し、ニューヨークヤンキース
の世界一に貢献し、日本人初のMVPを受賞しました。

2009/11/04 松井秀喜 ワールドシリーズ 第6戦 先制ホームラン
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まとめ

今回は鈴木誠也の評価はなぜ高いのか?
鈴木誠也のメジャー移籍に街の声は?
今までの日本人野手のメジャー移籍後の成績は?
メジャー移籍後、野手で活躍できた選手は?

について調べてきました。

2016年に108年ぶりのワールドシリーズを制覇し世界一になったカブスですが
昨季は71勝91敗で地区4位。

再浮上を狙う球団は今オフ、積極的な補強を展開中です。

その中の一人として選ばれた鈴木誠也選手!

戦力がダウンしているカブスの外野陣に新風を吹き込んでほしいものですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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