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六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンド?発売日は?

2022年6月19日

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韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメイクしたドラマ
「六本木クラス」の主題歌が、人気ロックバンド「Alexandros(アレキサンドロス)」
「Baby's Alright」に決定しましたね。

「梨泰院(イテウォン)クラス」は2020年1月から同年3月まで韓国のテレビドラマで
放送され、その後Netflixで配信が始まり、日本をはじめ世界各国で知られることと
なりました。

そのリメイクである「六本木クラス」の主題歌ということで注目が集まっています。

【「六本木クラス」についてもっと知る】
「六本木クラス」の主要キャストは誰に?日本版リメイクへの期待と不安!

では、その主題歌を担当する「Alexandros(アレキサンドロス)」がどんなバンド
なのか?
気になりますよね。

そこで今回は六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンドなのか?
主題歌の発売日は?
主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?
六本木クラスの挿入歌は?

などについてまとめていきます。

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六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンド?

日本のロックバンドで所属事務所はUKプロジェクトです。

2001年から川上洋平が中心となり活動を始める。

2014年に現在のバンド名「Alexandros」に改名し、2015年3月、シングル
「ワタリドリ/Dracula La」でユニバーサルよりメジャーデビュー。

この曲はスバルのCMで使われていてよく耳にしますよね。

現在のメンバーは

ボーカルの川上洋平(かわかみようへい)
ベースの磯部寛之(いそべひろゆき)
ギターの白井眞輝(しらいまさき)
ドラムスのリアド偉武(リアドいぶ)

の4名から構成されています。

バンド名「Alexandros」は生涯無敗を誇った古代マケドニアの王、アレクサンドロス3世
の名前から由来しています。

アレクサンドロス3世の名前を拝借したのは特に理由は無く、完全に見た目と響きだけで
選んだと川上は自身のブログで明らかにしています。

インタビューでバンドの目標を尋ねられた際、イギリスのロックフェスティバル
「グラストンベリー・フェスティバル」でヘッドライナーを務めることを宣言しました。

グラストンベリー・フェスティバル

*ヘッドライナー:複数のアーティストが合同で行うコンサートやロック・フェスティバル
などにおいて、主役を務めるアーティスト。

そうなのです。
彼らは野心的なロックバンドなのです!

六本木クラスの主題歌を彼らが担当するになりツイッターでは

Alexandrosが主題歌!
これまた楽しみですね!
挿入歌もどんな感じなのか気になります^_^

[Alexandros]のアルバムと、「梨泰院クラス」のリメイク版「六本木クラス」
の主題歌楽しみ💕

ドロス友達に韓国ドラマにまで、ドロスが関わることを伝えたら

「運命です!!諦めて❤️
ますますドロス沼にはまろう!!」

と返信がありました😇

といった声がきかれます。

主題歌の発売日は?

「六本木クラス」の主題歌は「Baby’s Alright」になります。

7月13日、リリース予定の[Alexandros]の3年8ヶ月ぶりオリジナルアルバム
「But wait. Cats?」に収録されています。

https://twitter.com/alexandroscrew/status/1536649659040600065?s=20&t=6IfXZPBTjER1ME-kd54LTA

主演の竹内涼真も主題歌の決定に

「物語を彩る主題歌が決定しました🎉
ドラマをより一層盛り上げてくれること
まちがいなしです!!!👍🏻 ̖́-

続報をお楽しみに…🕊 」

とコメントしました。

主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?

本作の大江達樹プロデューサーはジャパンオリジナルのOSTを作るとしたら、
世界で通用するカッコいい曲を連発している「Alexandros」しかないと確信
し、オファーをだしました。

*OTSとは:Original Sound Trackの略、通称サントラのこと。

「Baby’s Alright」は刺激的な六本木の街を舞台に巨大な権力に戦いを挑む
主人公たちの姿を、力強く疾走感あふれるサウンドで表現している、
まさに理屈抜きでカッコいい曲です!

この曲が六本木クラスの世界に流れることを想像すると、胸の高鳴りを抑えら
れません!」

出典:シネマトゥデイ
「六本木クラス」主題歌は[Alexandros]が担当!

とコメントしました。

六本木クラスの挿入歌は?

現在、ドラマのティザー動画が2バージョンありまして、その中に挿入歌が
含まれています。

*ティザー動画:映画やドラマなどの紹介用の映像のことです。

30秒のティザー動画

この映像のバックにかかってる曲はBamtoneの「Sweat It Out」という曲。

2019年に発売されたアルバム「Better Times」に収録されていた一曲です。

日本ではまだメジャーでない音楽グループです。

15秒のティザー動画

この映像のバックにかかってる曲は「梨泰院クラス」で使用されていた主題歌が
日本版としてアレンジされています。

この主題歌を歌っていたのは韓国で活躍するシンガーのGaho(ガホ)です。

自身の得意ジャンルであるバラードな曲調やR&Bを駆使し徐々に存在感を示していき、
2019年には「梨泰院クラス」の主題歌「Start Over(はじまり)」を務めることになります。

人気は韓国国内、日本のみにとどまらず、中国、ベトナム等のアジア圏でも
K-POPチャート1位を獲得しました。

この結果がGahoをスターダムの道にのし上げることになります。

日本では2020年10月6日に単独オンラインコンサートが開催されています。

まとめ

六本木クラスの主題歌を担当する「Alexandros」はどんなバンドなのか?
主題歌の発売日は?
主題歌の担当に「Alexandros」が選ばれた理由は?
六本木クラスの挿入歌は?

についてまとめてみました。

今回のアルバム引っ提げた「But wait. Tour? 2022」の全国ツアー分のチケット
が、6月19日から一般発売されています。

「But wait. Tour? 2022」 チケット一般発売

既に日本ではメジャーになってきている「Alexandros」ですが、このドラマの
開始で世界的なロックバンドとして人気がでそうですね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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