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日本酒を立呑みで飲める福岡で流行りのお店3選!行きつけにしたくなる県民自慢のお店

2021年9月1日

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仕事帰り、または一次会に行く前に軽く1杯飲んでから本格的に
宴会にいくなどサク飲みができるお店が福岡でも増えてます!

福岡は中心部に小さな個性のあるお店が集まり、気になるお店を
歩いてはしごできる”丁度よい街”なのです。

立呑のお店はお客さん同士の距離感も程よく、初めての方ともすぐに
仲良くなれたり、店主、スタッフと仲良くなれば、旬のお酒の情報を
聞けたりなどいいことづくめです。

それで今回は福岡で日本酒を立呑みするならこのお店をセレクトして
選びました。

これであなたも日本酒通(つう)でいけそうですね(^o^)

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立呑みのお店 3選

せんべろで有名な”NEO MEGUSTA(ネオメグスタ)”

まずはせんべろとは?何?とのことですが
「千円でべろべろに酔えちゃう」っていう意味なんです。
千円でべろべろ、略して“せんべろ”です。

毎月11日に「立ち飲みの日」として開催されています。
日本酒4杯が1000円で飲めるとは凄くないですか?!

通常の営業でも日本酒3種、飲み比べは1000円で提供されて
いるのでむちゃくちゃお得なんです。

前回、おじゃました時も
富久千代(ふくちよ)酒造の「鍋島(サマームーン)」という銘柄を飲んだの
ですが、これが無茶苦茶美味い!

2011年のインターナショナル・ワイン・チャレンジで見事チャンピオン・
サケを受賞した蔵で、天才杜氏と名高い飯盛正喜氏がつくっているお酒
なので、まず間違いがありません!

ここのお店は地下鉄赤坂駅よりすぐのところにありますが、オープンな
店構えで、店内の雰囲気が見えるから入りやすそうだし、良い感じです。

開店が13時からなので昼飲みからできる貴重なお店なのです。

日本酒の品揃えも豊富ですが、ワイン、焼酎、など他の飲み物も充実。

ここに来たら食べてほしいのが”鯖スモーク”
一品が180円という安さでこんなに美味しいのというくらいの満足度です。

ぜひ一度、ご賞味あれ!

住所:福岡市中央区赤坂1-10-16 ソピア赤坂1F
電話:050-5327-5333
営業時間:午後1時~午前0時30分
定休日:不定休
和酒の楽しさを伝える店”酒商 菅原”

場所は国体道路沿い、大丸福岡天神店の道路を挟んで向かい側。

ビルの奥にあるのでちょっとわかりにいくいかもしれませんが、
お酒の瓶などが店の前に並べてもあるので、ビルの中に入れば
大丈夫です。

取り扱う酒は500種類にものぼり、会員限定で2,000円の試飲券を
購入でき、200円で地酒、400円でワインを各々好きなものを1杯
試飲できます。

またつまみなどの食べ物の持ち込みは自由となっていますので
私は100円ショップで買ったお酒のアテをよく持ち込んでいます(笑)

店主の土師さんは「お酒の愉しさ、夢やロマン、飲みにケーションを
通して、人生をより豊かに、より楽しくすること」
そこに溢れる“笑顔”の創出をビジョンにしているとても粋な大将なのです。

前回、おじゃました時に、ちょうど長女の彼氏が我が家に遊びに来るとの
ことで、一緒に美味しい日本酒を飲もうと
相原酒造の「雨後の月(ブラック・ムーン)」という銘柄を購入しました。
ほのかな花の香とスッキリの飲み口です!

全国新酒鑑評会で、8年連続金賞を受賞している、実力のある酒蔵です。

超軟水で仕込んであるお酒は、一般的に味は軽やかで甘い味わいになる
そうです。
地域的には広島・静岡のお酒が多いようです。

ここのお店は最初にも書いたように200円で試し飲みが可能ですので
家飲みしたい方はまずお店で試飲して、ガッツリ自宅で飲まれたら良いかと
思います。

住所:福岡市中央区渡辺通5-24-30
電話:092-712-2366
営業時間:午前10時30分~午後7時
定休日:火曜日
三角市場で立ち呑みといえば”博多空気椅子酒場 輝”

福岡でもディープな場所、それが「三角市場」

狭い路地に、おしゃれなバーから日本酒がおいしい居酒屋、スナックと
さまざまなお店が20軒ほど並びます。

昭和25年から続く歴史あるスポットで、一歩足を中に踏み入れると、
たちまちノスタルジックな昭和の雰囲気が広がる市場です。

空気椅子⇒とはつまり立ち飲みのこと。
店主の洒落が効いたお店なのです。

店主自ら全国を歩いて酒蔵を見学し、気に入ったものだけが店に
置かれます。

お米の旨味を感じられる純米酒が豊富で日本酒それぞれの旨さを堪能する
ために、お酒の特徴が分かる45~50度の上燗で提供してくれます

前回におじゃましたときは
森喜酒造場の「るみ子の酒」を頂きました。

「るみ子の酒」は1992年、漫画家の尾瀬あきらさんの命名により誕生しました。

蔵元の娘である森喜るみ子さんが、漫画「夏子の酒」を読み、感想文を
送ったことがきっかけとなったそうです。

冷やでも燗でもOKで、シャープで香り立つお酒です。

また「ミツル醤油 もろみきゅうり」などのアテも充実しています。

昭和レトロを感じたい方はぜひ訪れてみてください。

住所: 福岡市中央区渡辺通 2-3-1 三角市場内(西鉄薬院駅徒歩3分)
電話:090-3194-5981
営業時間:午後3時〜午後10時頃
定休日:不定休

福岡の立呑みの種類

福岡ではここ数年で、いろいろなスタイルの立ち飲み店を見かける
ようになりました。

業態としては
・うどん立呑み
・コンビニが経営すると立呑み
・ホテルでの立呑バー
・お酒の卸問屋が経営する立呑み
・高級クラブのような立呑み
・おにぎりと日本酒が自慢の立呑み

などほんとに面白くなってきています。

ただコロナの影響もあり、なかには廃業されるお店もあるかと思います。

緊急事態宣言があけたら、私も応援のつもりで立呑みを再開させて
いこうと思います。

まとめ

立呑みの歴史は古く、江戸・元文年間まで遡り、東京都神田の「豊島屋」
という酒屋が味噌をつけて焼いた豆腐をツマミに枡酒を提供したのが
始まりと言われているらしいです。

やっぱり昔から安くて美味しいおつまみとお酒は人々が求めてたんですね!

あなたもこれというお店に出会い、立呑みであなたの生活に一つ楽しいもの
を加えてください。

「酒と女と歌を愛さぬ者は、一生阿呆で過ごすのだ」
と、ドイツの神学者でもあったマルティン・ルター先生もおっしゃってます。

お酒で人生に彩りを添えましょうね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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