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泉ピン子とえなりかずきが不仲になったのはなぜ?共演NGの理由は母親に?

2022年8月1日

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など数々の国民的ドラマに出演してきた
女優、泉ピン子さん。

その「渡る世間は鬼ばかり」のドラマで30年にわたり親子の役を演じてきた、
えなりかずきとの不仲説が再び話題になっていますが、真相はどのような
ものでしょうか?

気になりますよね。

そこで今回は泉ピン子とえなりかずきが不仲になったのはなぜ?
共演NGの理由は母親に?
この騒動にプロデューサーの石井ふく子はどう対応?
今、この騒動が再燃しているわけは?

などについてまとめていきます。

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泉ピン子とえなりかずきが不仲になったのはなぜ?共演NGの理由は母親に?

最近、えなりかずきさんをテレビで見ることがなくなったと思いませんか?

確かに、ドラマでは、もう10年近く単発の出演以外では見ることがなくなりました。

昨年は、コロナ禍でブレークしたウーバーイーツのCMで、ゆりやんレトリィバァさん
と共演して懐かしがられていましたが、その後は再びぱったりと出なくなりました。

声優として声の出演があった「コレナンデ商会」(NHK Eテレ)もこの3月で
終了しています。

えなりかずきさんが、芸能界で存在感を失っていった理由は、「渡鬼」シリーズで
母親役を演じていた女優の泉ピン子さんとの不仲騒動がきっかけだと、ささやかれ
続けています。

*「渡る世間は鬼ばかり」=「渡鬼」

2021年4月に亡くなった2人の恩人ともいえる脚本家・橋田寿賀子さんが、
生前に2人の不仲を明らかにしていました。

「(泉ピン子と)一緒に出るとえなり君は発疹が出たり、おかしくなるん
ですって。

それを聞いて、私、えなり君にものを言うのも嫌なのね。

そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」

出典:goo
和田アキ子の番組で「誰のおかげであのガキ」「発疹が出る」共演NG、修復不可能な関係に

2人の軋轢によって脚本作りに支障が出てしまっている現状を嘆いていました。

実は二人の関係が悪くなったのはえなりかずきさんのお母さんに原因があると
言われています。

えなりかずきさんを実の子どものようにかわいがっていた泉ピン子さんと、
えなりさんのお母さんは、当初は、一緒に食事にも行く仲だったのです。

お母さんは小柄で優しい感じの人ですが、息子のこととなるとステージママに
化けます。

視聴者にとって“理想の息子”というイメージを維持するため、子役時代から
シャツをズボンの中に入れるファッションを徹底させ、20才になっても
携帯電話を持たせなかったといいます。

一方の泉ピン子さんもえなりさんにとっては大きな存在です。

子宝に恵まれなかった泉ピン子さんは、5才から共演するえなりさんをわが子の
ように接してきました。

ところが、えなりさんが成人する前後あたりから、芸に細かく、撮影中も
遠慮なくえなりさんを叱りつける泉さんに、えなりさんはだんだんプライドを
傷つけられる思いをするようになってきます。

その姿を見ていたお母さんが

「そこまで言われる必要があるのか」

と周囲にグチをこぼすようになってきます。

ある時、“母親同士”の関係が決定的に悪化する出来事が、、、、

それはえなりくんのお母さんが仲のいいスタッフにピン子さんの陰口
を言ったことが公になります。

ピン子さんは激怒して、

「あんたは私の悪口は言ってないよね。

あんたは母親から自立した方がいいわ」

と言い切ります。

それを伝え聞いたお母さんは、

「母親気取りもいい加減にして」

とキレたといいます。

こうして二人の仲は完全に悪化してしまいました。

一方、お母さんと泉さんの二人の母の間にはさまれて悩んでいたえなりさんは、

2016年頃から、

「もう限界です。渡鬼を降板させてください」

と関係者に頭を下げ続けていたようです。

このことが”週刊文春”に取り上げられ、「共演NG」として拡まることになるのです。

この騒動に対してツイッターでは

泉ピン子が橋田壽賀子の遺骨問題に怒りの反論…えなりかずきと
不仲・共演NG疑惑にも再言及し物議

と再びこの問題についてコメントが寄せられていることがわかります。

【泉ピン子と渡鬼ファミリーとの関係についてもっと知る】
泉ピン子、橋田壽賀子の追悼番組へ出演せず?渡鬼ファミリーとの軋轢も?

泉ピン子もえなりかずきとの不仲を告白

それは2021年10月に泉ピン子さんが和田アキ子さんのラジオ番組

「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」

に生出演した時の事。

和田アキ子さんが2人のトラブルについて触れると、
「誰のおかげで、あのガキもほんとに!」

と怒りを込めて叫びました。

また

「あれさ、悪いけど、えなりと私、絡まないのよ」

と自ら絶縁状態を告白。

更にえなりかずきさんが橋田壽賀さんに謝罪の手紙を送ったとされることについて

「橋田先生は(えなりが)嫌いだから、許さないって言ってたから、
お手伝いさんがえなりの手紙を読ませなかったんだって。

だから、えなりは先生は手紙を読んでくれたと思っているだろうけど、
読んでないんだよ!」

出典:NEWS ポストセブン
泉ピン子、えなりかずきと絶縁継続中 ラジオで「あのガキ!」と激怒

とも明らかにしました。

泉ピン子とえなりかずきの元々の関係は?

元々、この二人はドラマ「渡る世間は鬼ばかり」での親子関係です。

泉ピン子の役は岡倉家の次女・五月です。

五月は不登校の末に高校を中退し、岡倉家から家出をします。

そして中華料理店「幸楽」に住み込みで働くようになります。

そのま跡取り息子の小島勇(角野卓造)と結婚するのです。

この夫婦の長男が小島眞(えなりかずき)となるのです。

二人は1990年の放送の時から共演し、共演NGが騒がれる2019年まで親子関係を
続けているので、本当の親子といってもよいくらいドラマでの付き合いが
あったのです。

この騒動にプロデューサーの石井ふく子はどう対応?

この報道についてプロデューサーの石井ふく子さんは

「長年続いている番組に対してあの記事(週刊文春の報道)は失礼ですよ!

記事が出た後にえなりとも話しましたが、本当にびっくりしていました。

口数の少ない子ですけど、『なんなんでしょうね…』と驚いていました。

降って湧いたような話です。」

出典:芸トピ
えなりかずき&泉ピン子の渡鬼共演NGトラブルの真相…マネージャーの母親と確執でバトルか。石井ふく子は疑惑否定も

と怒りを露わにしていました。

【泉ピン子と石井ふく子プロデューサーの関係についてもっと知る】

今、この騒動が再燃しているわけは?

実はこの騒動が再燃しているのは”女性自身”が泉ピン子さんにインタビュー
をしたことが発端です。

泉ピン子さんの育ての親である脚本家の橋田壽賀子さんが95歳で天寿を全うした
のが2021年の4月4日。

一周忌から2カ月ほどした今年の6月半ばに、散骨の為、橋田壽賀子さんの遺骨を
持って客船の「飛鳥II」に乗る前に週刊新潮からある記事がでます。

その内容が

「『泉ピン子』ご乱心『橋田壽賀子の遺骨を海に』美談の裏側」

というセンセーショナルなタイトルがつけられた記事だったのです。

そのことの真相を探ろうと女性自身が直接、泉ピン子さんに取材をするのです。

その中でえなりかずきさんとの「共演NG」の話が語られるのです。

「以前は役柄同様、子供のように思った時期もあったけど、今は向こうも、
いい大人。

だから、その考えることに、私からどうこう言うつもりはないし、悪口を
言われても私は気にしません。」

出典:女性自身
泉ピン子語ったえなりかずきの“共演拒否”騒動への思い「悪口を言われても気にしない」

と2019年の騒動についてコメントしたのです。

このことが新たに女性自身で取上げられることで、この騒動が再燃している
のです。

まとめ

今回は泉ピン子とえなりかずきが不仲になったのはなぜ?
共演NGの理由は母親に?
この騒動にプロデューサーの石井ふく子はどう対応?
今、この騒動が再燃しているわけは?

についてまとめてみました。

『渡鬼』は放送終了後はスペシャル番組として年に1回のペースで続いていました。

しかし2015年の回を最後に、2人が同じ場面に出ることはありませんでした。

えなりかずきさんの唯一の活動確認ができる公式ブログも、今年は昨年のスポンサー
だったウーバーイーツのネタを4回アップしただけで、ここ2か月は更新もなしといいます。

キャラクターが独特なえなりかずきさん。

お金には困っていないと言われていますが、まだ若い人でもあるので、もう一度
ドラマで元気な姿をみせて欲しいものですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ダッチさん

ブログ歴1年5ケ月、206記事のアラフィフ親父。 1年目は収入0 最近になってブログが収益化できるようになってきました。 本業は保険の営業を27年間。 世の中のトレンドを中心にドラマや映画関連のことをブログに書いています(^^) 日々のブログの実践で実績があったことを含め、皆様方に役にたつ情報をツイートしていきます。

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